2007年09月11日

Mr.Children HOME TOUR 2007 -in the field -

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先週土曜は日産スタジアムでMr.Childrenのライブを見て来ました。死ぬ前に一回は見たいと思いつつも、今日まで縁のなかったミスチルですが、今回初めて先行予約を二回&一般発売を試みるもことごとく全滅! 完全に諦めていた矢先に運よく二日前に追加席をゲットすることが出来たので急遽参戦決定ってな具合です。

最寄駅を降りた瞬間からスタジアムまでは既に人間の道が出来るほどの激込みっぷりで、その様子はライブというよりかは祭の赴き。気になる客層もファミレスのように広すぎて、改めてMr.Childrenという“モンスターバンド”の底力を思い知らされました。

気になる選曲は最新アルバムを基調としつつも全体的にグレイテスト・ヒッツのような内容で、思う存分Mr.Childrenを堪能することが出来て良かったです。流れも最高でした。

セットリスト(職人さんありがとう)

1.彩り
2.名もなき詩
3.星になれたら
4.シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜

5.CROSS ROAD
6.Tomorrow never knows
7.my life
8.ひびき
9.もっと
10.HERO

11.Imagine(カバー)
12.CENTER OF UNIVERSE
13.Dance Dance Dance
14.フェイク
15.Any

16.口笛
17.Sign
18.ポケット カスタネット
19.Worlds end
20.終わりなき旅
21.しるし

〜Encore〜
22.Wake me up!
23.innocent world
24.旅立ちの唄(新曲)

桜井以外のバンドメンバー&小林&サポートは基本的に裏方に徹して、桜井が6万5千人に向かってひたすらエネルギーを放出するという「1:65000」の構図は、日頃こういった大物ライブに足を運ばない私にとってかなり新鮮でした。客に歌わせたりとかね。でもこれがまた実に良いのです。豆粒以下の大きさにしか見えないのに、いちいち興奮してしまうのはカリスマたる所以でしょうか。否、カリスマというありふれた言葉に当てはめてしまうのが実にもったいないくらいです。でもこれ、見た人にしかわからない感覚なんだよなあ。それが実に悔やまれます。Mステの延長線上と思っているそこのアナタ!次元が違うのです。

恐らくこれを見ている人の大半が「ミスチルのライブってCDまんまの演奏して、みんなでカラオケ大会でしょう?」的な見解をもっているかと思いますが、実際は全然違っていて、あんなにも聞きまくって歌いまくった曲なのに何回もゾクゾクしてしまうんです。いくつかの曲はアレンジを変えていて、原曲とは異なる”生の魅力”を放っていたのも良いアクセントになっていました。各界のトップクリエイターが結集したであろう映像、演出、照明も実に素晴らしくて、大きなスタジアムならではの魅力に溢れまくりんぐ。シーソーゲームのブレイク部分でスタジアム内に花火があがった瞬間の衝撃は今でも忘れられません。デカすぎて思わずゲラゲラ!だってスッゲーデッケーの!

ライブ中は自分の故郷の人口がそのままスッポリと入ってしまうスタジアムをグイグイと引っ張っていく様に、さすがというか職人技というか、改めてMr.Childrenという日本の最小公倍数バンドの底力を何度も思い知らされました。フジロックのグリーンステージですら3万人なのに、その倍以上の人間がたった一つのバンドのたった一人の歌声の為にこうして集まっていると思うと、言葉にはならない思いで胸が一杯になります。勿論、最小公倍数であるが故の強みと弱み、その両方を内包しているのですが(客のノリ方は完全にアウェイ)、個人的には強みの方が全然強くてほぼ無敵状態でした。あと、やっぱり歌そのものが良いなあと再確認。バラードなんて耳じゃなくて、いちいち胸にくるんだす。個人的には「HERO」「終わりなき旅」「しるし」の3曲がベストソングでした。歌を聴くだけで理由も無く泣きたくなるって、それだけですごいと思います。

そんな人生初のミスチルは、自分でも信じられないくらいに素晴らしいライブとなりました。帰りの電車の中は勿論、翌日になっても熱は覚めやらず、暇さえあれば「良かったなー」を連呼する私達。ライブというよりかは、もっと大きな経験をしてきた感じがします。

やっぱミスチルはいいなあ。J-POP育ちだもの。
posted by nakano at 01:37| Comment(6) | TrackBack(1) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ミスチル、満喫したようだね。
「最小公倍数」って、わからりにくいけど結構的確な比喩かも。。

彼らのライブ、すごかったみたいだね。
というか、アンコールの最後の最後に新曲をやってしまうのが「自分ら、めちゃめちゃ自信1000%あるぜ」っていうのを見せつけられているような気がして、ちょっとイヤな感じになったのは私だけかな。

AP BANK FES(だっけ?)とかも面白いみたいだね。
興味はあるんだよ。。でも、きっと行かないけどね。(断言)
Posted by hitomi hitomi hitomi at 2007年09月11日 14:51
>hitomiさん
アンコールの新曲はイヤミでもなかったですね。
「あ、最後新曲なんだ。ふーん」みたいな感じでした。
ミスチル信者の日記を垣間見たら、
最後に新曲をもってくるのはかなりレアのご様子。
シーソーゲームは10年ぶりなんだとか!

前までミスチルとかはどっかのフェスでチラ見出来ればいいや
くらいにしか思っていなかったのですが、
今回ワンマンを見て「ワンマンでも足りねえ!」くらいの勢いでした。
AP BANK FESは去年ASKAが出たみたいで、
最近は面白い人間が結構出てるみたいですよ。
Posted by ナカノ at 2007年09月12日 00:55
そうなんだよね、実は私が小学校の時からほぼ不動の第一位日本人アーティストも今年の夏AP Fesに出たらしく、とても面白そうだな〜と興味がわいたのですが、でも、そのアーティストが出なくて、このFesのことを知らなくても、生涯公開はしなかったかな、と。
おっと、失礼。

でも、普通さ(って、自分のコンサート体験しか基いてモノ言ってませんが)、アンコールってすっごい盛り上がル曲やバラードとかやるけど、結構みんなが知ってる曲をやることが多くない?最後に新曲(新曲って言ってももうシングルになってるの?)やると、観客が乗り切れないでライブが終了〜、「この残○感は何?!」って雰囲気で終わってしまう可能性があると思うんだよね。
でも、「新曲やっても皆が知っている自信」「新曲やってもみんなが満足してくれる自信」がなくちゃ、ライブの最後にはもって来れない機がするんだよね。その自信が"すごいなぁ"と思うわけです。

長文失礼しました。
Posted by hitomi hitomi hitomi at 2007年09月12日 16:14
公開 -> 後悔
スンマセン。。
Posted by hitomi at 2007年09月12日 16:19
機がする->気がする
私のPCおかしいよ!!
Posted by hitomi at 2007年09月12日 16:21
>hitomiさん
なんていうか、ラスト前のinnocent worldがこれでもかっていうくらいに
盛り上がったので、新曲はオマケみたいな感じだったんですよね。
なので残○感は特になかったです。
あと、終わりに相応しい歌でもあったので
しんみりとクールダウンって感じでした。
ま、個人的には箒星を最後に聞きたかったので
若干後悔の念は残りましたが。。。

でも、アーティストとしてはどういう思いで最後に新曲って決めるんですかね?
そういえば最後に新曲って生まれて初めての経験だったかもしれません。
Posted by ナカノ at 2007年09月15日 11:15
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